セルフ・コンパッションという概念。それは自分を思いやる、慈しむ、大切に扱うこと。
今までわたしが『自分を大切にすること』がこころの在り方でとても大事だと感じていたこと。
自分を大事にできないと本当の意味で他人も大事にできない。先ずは自分。
こうじゃなきゃいけない、ああしなければならないではなくて、どんな自分もありのまま受けとめる。
それは簡単なようで難しい。過去の自分も、恥ずかしいと感じるような見たくない部分も少しづつ受け入れていく。受け入れられなくてもいいんだって思える。
自分に認められると、過去の自分に感謝したくなる、自分自身を愛おしく思う。
こころがあたたかくなります。
本当に、本当に、大切な概念です。
セルフ・コンパッションについて
クリスティーン・ネフ博士 石村郁夫先生 岸本早苗先生 ご著書があります。
Comments