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休息するということ〜感覚を優位にする〜


自分はどちらが得意だったのだろう

感じるタイプだったのか、思考タイプだったのか


私はもともと感覚人間で、こう!って感じるものがあっても、それを他者へ説明することが苦手でした

人へ伝えることに困難を覚えたので論理的思考の練習をしようと教員の道へ(理由はそれだけではありませんが)

授業を通して学生に伝えなきゃいけない職業だからね


もちろん思考の方は鍛えられたのかだいぶ説明できるようになりました

すると、仕事では優位に

これは良くも悪くも

論理立てて説明できる一方、感覚がおざなりに


思考だけ優位になっていては、寝ても覚めても?

食事中でも、歩いている間でも、思考だけがぐるぐる周り・・・・

休んだ気がしない

そう、頭を使ってるということはエネルギーも使っているんです


なので本当の意味での休息は、頭も休めること

それは感覚優位にすると、思考に及ばなくなります

ほら、よくやしましたよね?試験勉強しながら音楽を聞くというながら勉強

音楽に集中していると勉強捗ってなかったり、勉強に集中してると音楽はいつの間にか終わってたり


だから休息する時は感覚で感じられるアロマの香りに集中したり、好きな音楽に集中することで、その感覚にどっぷりつかることで香りや音に癒され、休息してる感覚が強まります


これこそ、「今、ここ」に集中する

瞑想も注意集中力が鍛えられます


私を知っている方はお前が休息しろとツッコミそうですが 笑笑


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